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ダム熟成ワイン
ダム熟成ワインは、札幌市南区の豊平峡ダムサイトにあるトンネルをセラーとして使用し、年間を通して気温10℃前後、かつ全く光が入らない環境で熟成中の製品です。
八剣山ワイナリーは、北海道開発局のご協力を得て、より完成度の高いワインを目指して、2015年春から5か年計画でこの実験を行っています。
熟成が期待できるボディのしっかりした赤ワインを主体に、ロング天然コルクを使用して長期熟成に備えています。毎年のソムリエによる官能試験の結果、熟成効果が十分期待できることから、今後は、各種の赤白ワインもダム保管する予定にしています。
KANONZK-Rouge#2
2015年春から豊平峡ダムサイトで熟成中のK-Rouge#2、年ごとに熟成香とまろやかさが加わってきます。
KANONZ Seibel 13053
欠品中。
2015年春から豊平峡ダムサイトで熟成中のSeibel 13053です。